(りか、28歳)
私は普段から美容目的で野菜やフルーツを食べるようにしています。
生理前はとくに食欲が増してたくさん食べてしまいがちで、特にその時期はチョコレートが食べたくて仕方なくてよくチョコレートを食べては後日ニキビが出来て後悔していました。
生理前になるとホルモンバランスの影響か甘いものが食べたくなったりとにかく食欲がすごくて食べたくて仕方なくなるんです。
いきなり甘いものを食べるのをやめるとストレスになるので、甘くて栄養があるものを食べることにしました。
そこで目に入ったのがフルーツと野菜です。
フルーツは主におやつに当てて食べて、野菜は普段から美肌を維持するために意識的に食べています。
1年を通してよく食べるのがバナナで、貧血の予防にもなりますしシミ予防になるビタミンCも含まれていて肌にもいいのでほぼ毎日食べています。
バナナは整腸作用もあってお腹の張りを防ぐ効果もあるので、肌のデトックスにも一役買ってくれています。
それ以外ではリンゴやみかんなどもよく食べています。
この2つにもビタミンCが豊富に含まれていて肌荒れしてしまったときに食べるとスムーズに落ち着くようになりました。
野菜では合わせてブロッコリーやトマト、じゃがいもを食べることが多いです。
トマトにはリコピンが含まれていて美白効果が期待できるのでこちらもバナナと同じようにほぼ毎日食べています。
ブロッコリーは肌荒れ防止になるほかビタミンEが含まれていて紫外線防止効果も期待できるためよく食べます。
じゃがいもはコラーゲンを生成する効果があって腹持ちもいいので食べすぎ防止にもなります。
今年に入ってからお菓子をあまり食べない代わりにフルーツと野菜を摂ることを意識してからは肌の調子が全然違うので、食べるものを選別することは肌の状態を大きく左右することが分かりました。